受講料無料の求職者支援訓練飯田市など下伊那全域から受講。

飯田ビジネス学院

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募集中の求職者支援訓練

◆仕事に役立つOA事務科

 求職者支援訓練 仕事に役立つOA事務科 ★訓練内容★ Word、Excel、PowerPoint、日商簿記3級
★訓練期間★ 令和6年12月27日(金)~令和7年4月25日(金)
★訓練時間★ 平日毎日 9時10分~15時35分
★募集期間★ 令和6年10月14日(月)~令和6年12月9日(月)
★受講費用★ 受講料無料、テキスト代及び検定料は自己負担
★説 明 会★ 令和6年10月23日(水)14時、11月6日(水)15時、13日(水)15時、22日(金)15時、27日(水)14時、12月4日(水)14時 会場:ハローワーク飯田一階会議室


★申 込 等★詳細はハローワークでご相談ください。

◆基礎からのOA事務科

 求職者支援訓練 基礎からのOA事務科 ★訓練内容★ Word、Excel、PowerPoint、ホームページ
★訓練期間★ 令和7年2月19日(水)~令和7年6月18日(水)
★訓練時間★ 平日毎日 9時10分~15時35分
★募集期間★ 令和6年12月4日(水)~令和7年1月29日(水)
★受講費用★ 受講料無料、テキスト代及び検定料は自己負担
★説 明 会★ 日程・会場未定


★申 込 等★詳細はハローワークでご相談ください。

運営主体

オフィスそら


求職者支援訓練は「オフィスそら」が国の認定を受けて実施しています。

  ● 事業所名 オフィスそら
  ● 代表者  湯沢範子
  ● 住 所  長野県上伊那郡飯島町七久保4417
  ● 電話番号 (0265)86-2619
  ● E-mail   yuzawa@pcsora.com

雇用保険受給者の特典

求職者支援訓練でも受講指示が出せるようになりました


雇用保険受給者は支給期間延長や受講手当、通所手当を受給できる可能性があります

公共職業訓練は雇用保険受給者のために作られたものであり、求職者支援訓練は雇用保険に加入していなかった方や受給が終了した方のために作られたものであったため、雇用保険受給者が求職者支援訓練を受講する場合は有利な制度が適用になりませんでした。 ところが令和4年7月1日からは求職者支援訓練でもハローワークの受講指示が出せるようになったので、求職者支援訓練受講者も支給期間延長や受講手当、通所手当の対象になります。 これからは金銭的な有利・不利で職業訓練コースを選ぶのでなく、開講時期や訓練内容、目標資格、教え方などで選択することができます。ぜひ、各コースの説明会に出席して応募するコースを選択してください。

飯田ビジネス学院の最大の特長

就職後に力を発揮するための訓練


長い文章ですが我慢して読んでください。

この制度の目的は求職者を就職させることにあります。厚生労働省やハローワークのホームページや資料には、訓練によってスキルアップや資格取得をして就職するということが書かれていますが、就職後に力を発揮するということの記載がないような気がします。
本来は「仕事ができる人」を養成して、そういう人だから就職できるわけで、「仕事ができる」アピールと第三者が証明した資格を武器に就職することであるべきです。

企業は、採用にあたってパソコンスキルの試験を行うところは少なく、資格欄を見てスキルを把握していますが、資格を持っていたら仕事ができるわけではありません。パソコンの操作手順を知っていれば資格は取れますが、(操作手順を)知っているだけではよい仕事はできません。ソフトのどんな機能を使うかを自分で考えて使う力、場合によっては知らなくても調べて使う力が重要です。
私(湯沢校長)が職業訓練の仕事を初めて20年近くになります。この間、毎年のように職業訓練を受講したりパソコン教室で勉強した方が、「就職はしたけど仕事ができなくて困っている。有料のコースで良いから勉強し直したい」と言ってこられます。10万円から20万円のコースに入るのです。

なぜこんなことが起こるのか、私は受講生がちゃんと勉強しなかったからだと考えていました。ところが昨年、勉強し直している何人もの方にお聞きしたところ、「基礎だけ勉強して後はひたすら受験勉強でした」と答えました。
これは資格取得と就職を目指していることの弊害ではないかと考えます。

この制度は訓練施設に対して、就職率が高ければもらえる運営費が多くなる、就職率が低ければ認定されないため仕事がなくなる、というアメとムチで就職率を上げようとしています。また、公共職業訓練では資格取得の結果を調査しますし、委託先の選定で就職率と資格取得者数を重視しています。そのために訓練施設は資格取得と就職率に必死になるあまり、就職後についての考えが疎かになるのではないでしょうか。

ところで、飯田ビジネス学院と宮田ビジネス学院はどうかというと、仕事ができる人材を養成することを第一の目標としています。それは元々平成13年2月に商工会が商工会事業として学院事業をスタートしたことにルールがあるからです。商工会は地域経済団体ですから企業の皆さんが作っている団体です。「仕事ができる優秀な人材を養成して地元の企業で仕事をしていただき、企業と地域経済を活性化する」という目標を持って学院事業をスタートしたのであり、両学院の校長を務める湯沢健二が、商工会経営指導員時代に企画提案し学院を作り企画運営と講師を務め、令和2年10月に商工会が本事業から撤退した後も当初の目的を引き継いで実施しているからです。

他の訓練と具体的に何が違うのかはここでは詳しくは申し上げられませんが、例えばテキスト、操作を教えるテキストではなく仕事での使い方を教える実践的なテキストだということ、あるいは講師、パソコン操作を教えるインストラクターではなく、仕事を教える講師であり、仕事の面で実績のある講師を揃えているのです。
職業訓練はなんでも同じではありません。転職は人生の一大事です。特に雇用保険の給付額が増えるなどの目先のお金で人生を決めてはいけません。訓練内容や教え方などをよく吟味して訓練を選んでください。

転職せず働きながら受講できます

令和5年3月末までの特例です

これまでは離職されている方が就職を目指す場合の他、アルバイトなどで短時間の仕事をしていて雇用保険に加入していない方が、転職をするか、その事業所で正社員転換するなど明らかに働き方が変わることを目指すことが受講条件として必要でした。
しかし今回の特例により、転職せずに働きながらスキルアップや資格取得を目指す方が訓練を受講できるようになったのです。

◆こんな方が対象者として考えられます
請負契約で働いている方
短時間のアルバイトのため雇用保険には加入していない方で、すぐには転職したくない方
コロナ対策等で県、市町村に臨時的に雇用されていて、短時間か期間の定めがあるために雇用保険に加入していない方
コロナ対策等で県、市町村から事業を委託されている事業主に臨時的に雇用されていて、短時間か期間の定めがあるために雇用保険に加入していない方

◆令和5年3月末までに応募できるコースは?
3月31日までに申込みが完了した方がこの特例に該当す。(特例が延長される可能性もあります)
当校の該当するコースは上記4月25日開講コースと、5月23日開講コースの2つです。


学院が実施する求職者支援訓練の特長

就職するための工夫の数々

★受講料無料

3か月300時間から6カ月600時間の訓練を、入学金、受講料無料で受けることができます。必要な費用は、テキスト代と受験料だけです。但し、国の制度で行う職業訓練ですから希望すれば誰でも受講できるものではありません。求職者であることが最低条件ですし、選考試験があり最終的にハローワークの受講指示が必要です。希望される方はまずハローワークで受講相談を行ってください。

★職業訓練受講給付金

一定の要件を満たす方は、訓練期間中の生活保障として月10万円の「職業訓練受講給付金」の支給を受けることができます。さらに、希望者には「求職者支援資金融資」が受けられる制度があります。しかし、これらは誰でも受けられるものではないので、求職者支援訓練の受講相談をハローワークにする中で要件等を確認してください。

★一人一人に合った進め方

集合講習とマンツーマンを組み合わせた指導により、進みの遅い方は自分のペースでじっくり学習できますし、早い方は待ち時間がないので嫌になりません。

★グループ学習

数人のグループで研究討議する授業が随所にあり、組織の中での自分の役割や助け合うことの大切さを学びます。孤独にならないという効果もあります。

★プレゼンテーション

人前で話すことが苦手な方も、本講座のプログラムをこなしていくうちに不安が取り除かれ、思ったとおりに自分を表現することができるようになります。

★資格取得

評価の高い資格をたくさん取得することができ、自信が持てるとともに就職選考時に高評価となります。(但し、ホームページ作成科は資格取得よりも制作等の実務力に重点を置いています)

★就職支援

徹底的な自己の棚卸から履歴書・職務経歴書の書き方指導、面接試験の受け方指導など、具体的で即効性のある支援を行います。

★1人でも開講

制度は定員の半数を下回った場合、開講を取りやめることができるとされていますが、飯田ビジネス学院は受講者が1人でも必ず開講します。

求職者支援訓練とは

求職者支援訓練の概要

★ 求職者支援制度とは

再就職を目指す方、学校を出て初めての就職を目指す新規学卒者などの求職者のために作られた国の制度です。
  ● 受講料は無料ですが、テキスト代と検定料は自己負担となります
  ● 「求職者支援訓練」または「公共職業訓練」を受講できます
求職者のための職業訓練に2つの制度があります。公共職業訓練は雇用保険受給者のために作られた制度であり、求職者支援訓練は雇用保険が受給できない方や受給が終わった方のために作られた制度です。しかし、どちらも申込は可能です。雇用保険受給者であっても求職者支援訓練を受講できるのです。
ハローワーク窓口では、雇用保険受給者に公共職業訓練コースを「あなたはこちらのコースが該当します」という説明をすることがありますが、これは優遇措置について説明しているのであって、そのコースを選択しなければいけないというわけではありません。
コースの選択に際して、優遇措置があるかないかということも選択の条件にはなりますが、授業内容、開講日、開講期間、目指せる資格などの方がむしろ重要です。
  ● 訓練期間中および訓練修了後もハローワークが積極的な就職支援を行います。
  ● 収入、資産などの一定要件を満たす方に、訓練期間中、「職業訓練受講給付金」を支給する制度があります。

★ 「求職者支援訓練」とは

  ● 求職者支援訓練は、多くの職種に共通する基本的能力を習得するための「基礎コース」と特定の職種の職務に必要な実践的能力を一括して習得するための「実践コース」があります。

★ 職業訓練受講給付金とは

特定求職者の方が、ハローワークの支援指示を受けて求職者支援訓練や公共職業訓練を受講し、一定の支給要件を満たす場合、職業訓練受講給付金(職業訓練受講手当と通所手当)を支給します。

★ 求職者支援資金融資とは

職業訓練受講給付金を受給できる方で、この給付金だけでは生活費が不足する場合には、希望に応じて、労働金庫(ろうきん)の融資制度を利用することができます。

★ 求職者支援制度の手続きについて

訓練の受講申込みや職業訓練受講給付金の手続きは、原則として住所地を管轄するハローワークで行います。
IT・ビジネス基礎科カリキュラム(例) 宮田ビジネス学院 授業風景
職業能力開発講習
安全衛生
コンピュータ概論
クラウド基礎
ワープロソフト操作実習
文書作成実習
表計算ソフト操作実習
表計算データ処理実習
プレゼン実技
ホームページ作成・更新
100時間
2時間
30時間
6時間
48時間
30時間
48時間
30時間
39時間
66時間

◆ 求職者支援訓練(今後の予定)

コース、分野 訓練科名 講座内容 期間、定員
実践コース OA事務科 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作・更新、簿記会計、就職支援など 4か月、405時間
R1.8.8~R1.12.6
15名

◆ 求職者支援訓練(現在実施中)

コース、分野 訓練科名 講座内容 期間、定員
実践コース 基礎からのOA事務科 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作・更新、SEO対策、就職支援など 3か月、303時間
R1.6.29~R1.9.27
15名

◆ 求職者支援訓練(過去の実績)

コース、分野 訓練科名 講座内容 期間、定員
実践コース ホームページ
作成実践科
Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作・更新、SEO対策、就職支援など 4か月、405時間
H29.12.18~H30.4.17
15名
基礎コース ホームページ作成科 職業能力開発講習、Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作・更新、SEO対策、就職支援など 4か月、405時間
H29.10.17~H30.2.16
15名
実践コース ホームページ作成科 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作・更新、SEO対策、就職支援など 3か月、303時間
H29.8.22~H29.11.21
15名
基礎コース ホームページ作成科 職業能力開発講習、Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作・更新、SEO対策、就職支援など 4か月、405時間
H29.4.19~H29.8.18
10名
実践コース OA事務(午後)科 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、就職支援など 6か月、603時間
H29.3.31~H29.9.29
8名
基礎コース パソコン事務基礎科 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、職業能力開発講習、就職支援など 4か月、405時間
H29.1.24~H29.5.23
15名
実践コース IT・ビジネス基礎科 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、職業能力開発講習、就職支援など 4か月、405時間
H28.12.21~H29.4.20
15名
実践コース OA事務(午後)科 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、就職支援など 5か月、503時間
H28.11.1~H29.3.31
8名
実践コース ホームページ作成科 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作・更新、SEO対策、就職支援など 4か月、405時間
H28.9.17~H29.1.16
13名
実践コース OA事務(午後)科 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、就職支援など 4か月、403時間
H28.6.28~H28.10.27
8名
基礎コース IT・ビジネス基礎科 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、就職支援など 5か月、507時間
H28.4.21~H28.9.20
15名
基礎コース IT経理基礎科 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、就職支援など 5か月、507時間
H28.3.31~H28.8.30
8名
実践コース ホームページ作成科 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作・更新、SEO対策、就職支援など 5か月、507時間
H27.11.21~H28.4.20
15名
基礎コース IT経理基礎科 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、就職支援など 5か月、507時間
H27.10.30~H28.3.29
10名
基礎コース IT経理基礎(午後)科 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 4か月、400時間
H27.8.17~H27.12.16
10名
実践コース OA事務科 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、就職支援など 4か月、405時間
H27.7.27~H27.11.26
15名
実践コース OA事務科 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、就職支援など 4か月、405時間
H27.6.30~H27.10.29
12名
基礎コース IT経理基礎科 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 4か月、405時間
H27.2.27~H27.6.26
15名
実践コース OA事務科 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、就職支援など 4か月、405時間
H27.1.5~H27.5.2
15名
基礎コース OA事務科 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、就職支援など 4か月、405時間
H26.11.4~H27.3.3
20名
  *テキスト代、受験料は個人負担となります
  *募集はハローワークで行っていますので、お問合せください
  *実施日程、講座の特長などは宮田ビジネス学院でもご説明できますし、教室見学もできます   

◆ 公共職業訓練コース  過去の実績はこちら
  (H16.12~R1.8コース)

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